終戦の日に知るべき真実と、日本金融の真の問題
塾長インタビュー第2話、
はもうご覧いただけましたか?
また、今回も、
動画へのご感想・塾長への質問を
投稿していただいた方には
プレゼント映像をお送りします。
今回の本編映像・プレゼント映像は、
第1話以上に「誰も言わない」
極めて重要な内容をお話しいただいて
いますので、
是非全ての内容をお受け取りください。
そして、さらに塾長から学びたい方は、
9月2日に開催する塾長のセミナーに
ご参加ください。
(早期割引は8月31日まで)
先日のメールを踏まえても、
「日程が合わない」というご連絡が
あまりに多いので、
アーカイブ配信はありませんが、
日を決めて再放送しようかと検討中ですが、
人生を変えるのは「決断」ですので、
ぜひ日程を調整し、ご参加いただきたく思います。
さて、本日は、終戦の日という日付、
そして決断というテーマ、塾長のミッションである、
「貢献をキーワードに世界で活躍する日本人」
というテーマと金融というテーマになぞらえて、
大切なお話をします。
ご存知の通り、本日、終戦の日です。
先の大戦で亡くなられた世界中の人々に
謹んで哀悼の意を表するとともに、
平和への誓いを新たにし、命を賭けて祖国を守り、
今を生きる私達に命を繋いでくださった先人の
心安らかなることを、心より祈念いたします。
そして78年前の本日、昭和天皇が出された、
終戦の詔勅詔勅が、
戦後日本の経済復興を陰で支えた偉人、
文字通り日本の宝とも言えるこの人物の
人生を大きく変えるきっかけとなりました。
「敗戦の責任は日本の男にすべてある。
潔く切腹すべきだ。」
当時、敗戦の悔しさで一杯だった、
旧薩摩藩島津家の末裔でもある
若干15歳のその人物は、
「国民が全力を挙げ、
日本復興に力を尽くすように。」
と、強く国民へ訴えた
この昭和天皇の言葉に鼓舞され、
切腹を思い留まります。
そして、愛する日本を叩き潰した
アメリカという国へ渡り、
学べるものは全て学び、自分の手で
日本を復興させようと決意。
21歳のとき、いまだ占領下にあった
日本のマッカーサー総指令本部にて
語学試験・身体検査等々を経て、
“issued in occupied JAPAN”
と明示されたビザを獲得し、渡米。
その類まれなる実力を認められ、
米国国務省幹部として誘われるも、
バンク・オブ・アメリカの幹部から、
「日本経済の信用はゼロだ」との
言葉を聞き、
日本の復興への思いから同行に入行。
世界中から集まったエリートが
しのぎを削る中でも抜群の成績をあげ、
同行で最年少・日本人初のアジア極東
幹部に就任、帰国。
弱冠28歳で、現在価値換算で数兆円
ものクレジットラインを通じ、
三井、三菱、ホンダ、ソニー、丸善を
はじめ多くの企業をサポートし、
戦後の日本経済の復興に貢献されました。
「葉隠の侍」ゆえに、
その名を知る人も多くはありませんが、
文字通り日本経済復興の陰の立役者です。
そして、まさに真の「金融マン」と言える
その人物の名は、島津光二。
日産コンツェルン創業者・鮎川義介氏が
昭和14年に創業した日産グローバル株式会社の
会長を務められる方です。
今から9年前、私は、この島津会長に
直接インタビューさせていただく幸運に
恵まれました。
(リアルインサイトという社名を
気に入ってくださり実現しました)
その時の感動は、
今でも忘れることができません。
そして9年後の今月8月、
実は、ニューヨークに渡っていました。
島津会長がアメリカに渡った決意とは
比べようもありませんが、
日本経済に対する大きな危機感があり、
一度、世界一の都市と言われるこの街を
この目で見てみようと思ったのです。
結果、日本経済の現状に対する大きな
危機感を新たにしました。
ほんの数日行っただけでその国のこと
など分かるはずもありませんが、
食事の美味しさ、ホテルのおもてなし、
地下鉄やバス、街の清潔さ、
エンターテインメントのレベル、
その他の商品・サービス品質において、
東京は何一つ見劣りしないどころか、
ほぼ全てにおいてニューヨークに
優っていると感じました。
にもかかわらず、
価格は日本の3倍〜5倍です。
現在アメリカの平均時給は4700円
ですから、
人件費から考えても妥当なのですが、
このギャップに大きな危機があります。
塾長のお話される通り、
アメリカの現状と、日本の現状を見比べると
「未来が見える」からです。
今、日本では、年初来の日経平均株価の暴騰、
(直近の陰りについては後でまた触れます)
コロナ明けの反動インバウンド需要で
外国人観光客が日本中に溢れかえっている
現状を見て、
景気が良くなったように沸き立っている
ように見えるかもしれません。
しかし、ただそれは、
日本のコロナ政策・経済政策の遅れにより、
世界各国(特に先進国)で2年前に起こって
いたことが遅れて起こっているだけです。
ということは、これから何が起こるか?
今アメリカで起こっていること、
今回ニューヨークで肌で感じたレベルの
インフレ、物価上昇が、
これから日本で起こるということです。
しかも、日本の方が、事態は深刻です。
原因は日銀にあります。
このあたりは、
LINE登録特典やコメント特典で
詳しく明かされていますので、
ぜひ学んでいただきたいのですが、
ただでさえ日銀の今までの経済運営のために
インフレの深刻化が予想されることに加えて、
すでに発生した物価・為替のギャップによって、
日本経済の空洞化が進んでいます。
年初来の日経平均株価の暴騰の原動力、
そしてそこで大きく儲けたのもまた、外国人です。
(日本人はむしろ損をしている人が目立ちます)
ではなぜ日経平均が買われたのか?
記録的な円安による割安感によってです。
ですから、直近、円安がまた進行する中で
日経平均に陰りが見えてきているのは極めて
危険な状況であるわけです。
(事実外国人の買い越しは減ってきています)
さらにコロナ禍においても、それ以前においても、
日本の土地が、旅館が、安く買い叩かれました。
(「激安ニッポン」なんて本が40万部売れる
ほどなのでご存じの方も多いかもしれません)
記録的な円安によって、
何もしていなくても日本人の資産は30%も
40%も失われているにも関わらず、
その割安な資産を外国人が買い漁り、
その後に深刻なインフレが到来すれば、
ますます日本人は貧乏になり、
外国人ばかりが日本の資産を所有し、儲ける。
日銀や政府の経済運営のまずさによって、
そんなことが起ころうとしているのが現状です。
(すでに起こっていますが)
日銀や政府に任せきり、
頼り切りになって何もしなければ、
刻一刻とあなたの資産は失われていきます。
自分の資産を自分で守る努力をしなければ、
誰も守ってくれはしません。
そんな状況の中、
日本人の資産を守るために取り組むのが、
今回のプロジェクトです。
金融業界におけるより深刻な問題は、
メディアや金融業者、インフルエンサー以上に、
当局にその原因があります。
でもそれは詰まるところ、
国民である私達個人の問題です。
私達が真の意味で変わらなければ、
ますます事態は悪化するばかりです。
若くから世界各国を渡り、
そこで見てきた幅広い視点から
日本の現状を鑑み、
「この手で日本人を豊かにする」
「貢献をキーワードに世界で活躍する
日本人を育成する」
ことをミッションとする塾長の念いもまた、
金融を通じて、戦後の日本経済を復興させた
島津会長に通ずるものがあると感じています。
その塾長が、日本のためにも、
あなたが真の豊かさと幸せを手にするためにも、
ある意味金融リテラシー以上に
「最も大切なこと」を明かしてくださるのが、
塾長です。(9月2日に開催)
(早期割引は8月31日まで)
あなたの大切な人を守るため、
そして日本や世界の未来をよりよくするために、
共に学び、共に行動していけることを、
心より願っています。
それでは、またご連絡します。
本企画がお役に立てることを切に願っています。
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